MOROHEIYA OF THE YEAR 2022

注意 多分後で誤字脱字と読みにくい文章を直します。

2022年振り返りの時間だー!

MOROHEIYA OF THE YEARは私(moroheiya)がその年にやったことすべてが対象になるフリースタイルのランキングです。
基本的に年末か翌年の頭に書かれるので年の後半の出来事が有利になることが多いですがお許しください。

10位 Raft

VRMMODを試しに入れたときの画像

個人的にアーリーアクセスを抜けるとは思わなかったイカダ漂流クラフトサバイバルゲームであるRaftが10位です。
ぶっちゃけ詳細はこの記事に書いてしまったので特に語ることもないのですがクラフトサバイバルゲームとしての質はとても高かったので10位です。

9位 METAL GEAR SOLID V: THE PHANTOM PAIN

その男はピヨピヨに落ちる、クリアするために。

2015年に買ったゲームを2022年にようやくクリアしたやつがおるらしい
9位はコジマヒデオゲームスが作るメタルギアシリーズ最新作にして最終作のMETAL GEAR SOLID V: THE PHANTOM PAINです。

メタルギアソリッドシリーズは1からPWまで遊んでいて5もしっかり買ってたのに今までまともに遊んでいませんでした。
理由はあまりに野外すぎて潜入感もなく解禁される武器も殺傷武器ばっかりなのに人を殺すとペナルティが存在するあべこべさが気に入らなかったからです。
ただ、コジマヒデオゲームスの最新作デスストランディングを買って触ってみたとき、あまりのムービーの長さに「これやるならMGS5クリアするわ」とフレンドに言ってしまったので責任をとってクリアまでやることになりました。
感想としてはまあ、面白かったんじゃない?って感じです。
マザーベースを強化しよう!必要な素材はこれだよ!と言われ集めてきたら建築をリアルタイムで待たされたり(課金でスキップ可能)、豊富な武器を製作できるけど9割殺傷武器で使用することがほぼ無かったり、施設のレベル上げのために敵を捕まえてもシナリオで強制的に殺されたり、FOVとかいう中途半端な要素の必要性を感じなかったり、敵を殺すとペナルティが存在するのでほぼ同じ非殺傷装備をずっと使い続けることになったり。
もしこれがメタルギアソリッドシリーズでなければはっきり駄作と言えたのですが小島シナリオを十分に堪能できたのとゲームエンジンの出来の良さ、あと何だかんだメタルギアソリッドを遊んだ感が充実するので贔屓目で9位です。

8位 原神

なんでそんな怖いこと言うの・・・

去年に引き続き8位は原神です。
2022年の原神は新しい国であるスメールが実装され、実装前にはフレンドと「スメールに住めーるってな!ガハハハッ」と適当言ってもりあがっていましたが、実装されて遊んでいると広大な土地とやる事の多さにお互い絶句した記憶が残っています。
原神開発はシナリオ更新(ストーリーだけ追っても何時間もある)の二日後にストーリーの振り返り動画をyoutubeで公開したりしていたので、ユーザーのことをシナリオを1日でクリアして1,2週間で探索も終え「やることないなった、これから虚無期間すぎてキョムキョムプリンになったわねアップデートはよ」と言う怪物か何かだと勘違いしているに違いありません。
しかも中国のコロナロックダウンの影響でアップデートが数週間延期になったお詫びとして2個先のアップデートまでアップデート頻度1週間前倒しを約束し、そのアップデートでスメール実装と同じ量のマップを公開したので開発に頭のネジが残っていないことは確かです。
オープンワールドのゲームがやっていいアップデート頻度じゃないんだよなぁ・・・
中身も充実したマップをこんなペースで追加されたら俺たち他のゲームで満足できない怪物になっちまうよ・・・

7位 The Forest

7位は原住民でオブジェを作るしかやる事がないと思って放置してたらいつのまにかアーリーアクセスを卒業(2018年)してたThe Forestです。
The Forestは飛行機が墜落して食人族の島にきてしまったパパが居なくなった息子を探す物語なのですが、多分インターネット上にある動画のほとんどがパパが楽しく原住民を使ってオブジェを作っているものだと思います。
ぶっちゃけ私もストーリーなんてものは無いゲームだと思っていたのですが、驚いたことに次回作のSons Of The Forestはエンディング後の世界の話で、しかもThe Forestの主人公の息子が次回作の主人公だと聞き『ならば次回作リリースまでにストーリーを追わねば失礼というもの』という気持ちでストーリーを追いながらゲームを進めていたのですが。
このゲームめっちゃストーリー面白いんですよね、本当にびっくり。
ゲームにストーリーラインは存在しないので落ちてるノートなどで島の謎に触れ、アイテムを集めるにつれて最終的に向かう先が判明しそこでエンディングに向けて謎の答え合わせをしていく感じになるんですけど。
その流れが秀逸なんですよね、拾ったときは意味わからないノートも他の情報と当てはめていくと内容が読めてくるんです。エンディングまで終えたときの充実感もすごいので本当におすすめのゲームです。

6位 DOOM Eternal

6位はクリアするのに本当に2年かかったゲームDOOM Eternalです。
DOOM(2016)がサクッと当時クリアできたので「ノーマルの一つ上の難易度で丁度いいぐらいだろ!」って気持ちでDOOM Eternalを2020年3月の発売日に開始してるんですが、そのあまりの難易度に1ステージクリアしたら疲れと充実感でゲームを終了しちゃうんですよね。
難易度が完全に違うんですよ、オールドスクールシューターは弾の管理と敵を倒す順番を考えるパズルだと聞いたことがありますがまさにそれって感じで。
強い敵を倒したら弾を入手するために雑魚を倒してまた強いのを倒すって感じになるんですけど雑魚の管理を怠ると弾が無いHPも無い補充するために倒せる雑魚もいないって感じでどんどんジリ貧になっていくんです。
さらにゲームが中盤になると出てくるDOOM Eternal最狂と言われているボスであるマローダーが邪悪で、距離を取ると犬を召喚して追尾攻撃、少し近づくとショットガン攻撃、しかもこっちが攻撃しても防御してダメージが通らない。ダメージを与えれるのは敵が近接攻撃するタイミングで攻撃してスタンした瞬間のみいったまさに悪魔的性能。
しかもこいつそのあとは少し強い敵枠で普通に雑魚として出てきます。
開発はバカです正気ではありません、多分もう地獄の悪魔に精神乗っ取られてます。
そんな感じでクリアするのに2年かかりました。
クリア画面を見たときはガッツポーズしました、ノーマルの一つ上の難易度クリアは達成感がすごかったです。今思い返すと正直よく投げなかったなって気持ちです。

5位 Far Cry6

個人的にFar Cry5がクッソつまらなかった上に発売後も大して話題になってなかったので期待してなかったFar Cry6が5位です。
発売されてしばらく経ってからフレンドが6はおもろいぞと言ってきたので半信半疑で遊んでみました。
そしたら、まー面白い。
エリアでゲリラ活動して仲間を集めて革命ってストーリーがとても分かりやすい上に主人公が悩まないので勧善懲悪って感じに物語が進んでいくので遊んでいて楽しいです。
戦闘システムも弾薬がそこら中にあるので弾切れの心配がなくて快適ですし、Far Cryシリーズお約束のハーブを集めて回復薬を作るシステムが無くなって時間チャージ式になったのでとても快適に戦闘を続けることができます、回復薬づくり事体今までは特に何も感じていませんでしたが無くなると本当に快適です。
移動システムのビークル宅配システムは車ほしいけど近くにない、近くにあっても敵の車ってことが無くなったので最高でした、個人的にオープンワールドゲームの質は移動の快適さで決まると言っても過言ではないと思っています。
ゲームのボリュームも多いのでセールで買っても損しないと思います。DLCは未プレイなのでノーコメントです。

4位 ワンダーランズ ~タイニー・ティナと魔法の世界

4位はボーダーランズシリーズスピンオフであるワンダーランズ ~タイニー・ティナと魔法の世界です。
ぶっちゃけ書きたいことはこの記事で書いてしまったので特に書くことが無いのですが、ボダランの世界観は好きだけど中途半端に重くなる物語は好きじゃないって私にスマッシュヒットでした。

3位 Serious Sam: Siberian Mayhem

1000発撃って倒す敵より1発で倒せる敵を1000体出したほうがシューティングは楽しい、その合間に2000体の敵を戦車や二足歩行ロボットに乗って蹂躙するのは最高の息抜きに決まってる。
3位はシリアスサム4のアペンドコンテンツSerious Sam: Siberian Mayhemです。
シリアスサム4は去年のmoroheiyaオブジイヤーに出ましたがこれはそのアペンドコンテンツです。
シナリオ的には4の途中で分岐したIFルートの話なんですが別にそんなことはどうでもいいです。
シベリアンメイヘムでは4で物足りなかったトリガーハッピー感がさらに強化され、サムストーンに求めらている圧倒的弾幕と殺戮が楽しめます。
最高に強い武器に悪趣味な武器を抱えたサムストーンを操作するのは最高です。
シベリアンメイヘムは3や4のように中だるみが無く頭から最後まで最高に面白いシリアスサムなので初シリアスサムな人にもおすすめです。
今までシリアスサムシリーズに触れたことない方はぜひ2023年にサムストーンデビューしてください。

2位 Call of Duty: Modern Warfare II

ワンフォーオール、フリーフォーオール
2022もナンバーワンでオンリーワンな面白さ、コールオブデューティー最新作Call of Duty: Modern Warfare II(2022)が惜しくも2位です。
Call of Duty: Modern Warfare II(2022)はβテストの時めっちゃ面白くて製品版もめっちゃ面白い奇跡のCoDです。私は生まれて初めてCoDのバトルパスを完走しました。
今作の面白さの秘訣はまずマップが1つを除いて面白いです、面白いマップが3つもあれば上等だったここ数年のCoDでは考えられないことです。1つはとんでもないクソです、私はタラクソと呼んでいます。
次に発砲音です、今作の銃の発砲音はとても迫力のある良い音がします。銃を撃ち合うことがメインコンテンツのゲームなので音が良いだけでテンションが上がります。
そして最後に画期的な武器改造システムであるガンスミス2.0システムです。
実は改造システム自体は前作のヴァンガードと同じなのですが今作はモジュールを使いまわせるようになりました。
つまり共通規格のグリップやサイトなどをM4で解禁したら他の銃でも使える的なシステムなんですが。
欲しいモジュールのためにつかわない銃を使う手間が増えたためヴァンガードの武器単体で完結するガンスミスシステムのほうが好きなんですが、開発者の思惑通り普段使わない色々な銃をレベル上げのために使い、同じ武器を使い続けることによる飽きが無くなり、豊富にある銃のレベル上げのためにプレイ時間も伸びました。本音面倒が増えただけの駄システムと言い切りたいですが全武器レベルをMAXまで上げた、言ってしまえば開発の手のひらの上で踊り切った身としては引きつった顔で良いシステムだと言わざるおえません。

1位 Shadow Warrior 3

一生終わらないでほしいと思ったほど面白いゲームは5時間で全ステージクリアできました。
堂々の1位はShadow Warrior 3です!お前がチャンピオンや!!
詳細は昔書いた記事以上のことないからそっちを読んでくれよな!
と言いたいところですが流石に1位をそれで済ますのはまずい気がするので少し書きます。
このゲームはとにかく交戦距離が短いです、基本的に交戦距離が遠いほど戦ってる実感がわかないと私は前から思ってるので最高です。
なので交戦距離がとにかく短いこのゲームは戦っている感覚や倒した実感がとても強く感じれます
そして移動がハイスピードなので数秒後には他の敵を倒していることになるので脳内テンションあがりまくりです。
マップ構成もフックショットや二段ジャンプ前提のマップになっているので敵に向かうのも立体的に一直線に向かえるのでまるで本当に自分がニンジャになったかのような気分で戦闘が楽しめます。本当に最高。
神げーだからみんなShadow Warrior 3買って、お願い

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