部屋の片づけが終わった話

昔書いていた部屋の片づけが終わりました

いやー、部屋がさっぱりしました。
どれぐらいさっぱりしたかというと本とゲームが全部無くなりました。

部屋の片づけのためにやったこと

10月

当時の部屋のイメージ

当時の私は、部屋に物が多くイライラしていました。
恐らくオタク趣味も熱心ではなくなり、部屋にあるものにそんなに価値を見出せなくなったのもあるでしょう。

そこで、私は絶対にこの先買い戻すことはないであろう物を本棚や手の届く場所にあるものから売りに出しました。

簡単に言うとレトロゲームや箱に入ったままのフィギュア、買ったけど見ていないDVDなどがこれに当てはまります。

まあ、これではまったく部屋は片付かないんですけどね

11月前半

片付かない部屋を見ていると、あふれている本が目に留まりました。
本は1冊買うと全部そろえたくなることもあって本は腐るほどあります。
とりあえず手始めに中古市場に大量に流れている漫画や小説をブックオフに投げました。

理由はいくらでも買戻しがきくからです、ありがたいことに私には初版をそろえたいなどの趣味がないのもありスムーズに本を処分することができました。

11月後半

やっと足の踏み場が生まれてきました。

次に白羽の矢が立ったのは本棚に入っているアナログゲームです。
はっきり言ってこれを売るのはリスキーでした。

理由としてはアナログゲームは高騰しやすく入手しずらいからです。
ただ、私はまともにアナログゲームを遊んでいなかったので売却しました。

ついでに、この時使っていなかったガジェット系も売ったんですが何を売ったのかまともに覚えていません。

今更ですが、2か月たっても少し売ってよかったのか不安になるアナログゲーム達は売る必要がなかったようにも感じます。

いよいよ押し入れにアクセスできるようになりました。
ゴミ屋敷か?って感じですね。

12月前半

ついに押し入れを開けたのですが、まあ昔の趣味のものが多い。
はっきり言ってほとんど処分しました。
今となっては何を売ったのかすら覚えていません。
パソコンパーツの箱などをゴミとして出したのがメインですね。

逆に売らなかったのはオタク絵柄なマグカップなどです。
理由は割れたら面倒だしいつか飾りたいからです。

12月中盤

ついにエロゲにお別れを言うときが来ました。
この時には大抵の物は売っても買い戻せばいいというテンションだったのでいろいろ売りました。

売らなかったのは個人的に思い入れのあるエロゲとファンブックなどのコレクションアイテムです。

12月終盤

DMM(ファンザ)でエロゲのセールが始まりました。
そこには私がとっておいた多くのゲームがありました。
500円だったので購入しパッケージは売却しました。
そのときについでにファンブックなども売ってしまったのですが、正直これは失敗だったかな?と思っています。

理由としてはこれらのファンブックは価値が低いからです。
はっきり言って駿河屋で250円程度で売っています、つまり皆が金に目がくらみ売る可能性が低いものです。
ここらへんはとても反動が不安ですね。

ちなみにこのときついでにプレミアゲームなども売っています、ぎゃくにプレミアのソフトは割と後から買い戻せるのと買い戻したくならないことに気が付いたからです。

手元に残ったエロゲは『ななついろどろっぷす』と『あおかな4周年パッケージ』『アオナツライン』です。

1月

売却は終了しました。残るは空っぽの本棚とCDラックです。

そこで私は本棚にCDを入れることにしました。
ただ、そのままでは入りきりません、なのでケースを変えます。

使ったのは昔試してみたコクヨのMEDIA PASSです

買ったのは2万6千円分です。
とりあえず特殊ケース以外のCDを全部入れ替えました。

収納方法は少し悩みましたが、本棚のサイズにぴったりだった
『ポリプロピレンケース引出式・横ワイド・薄型幅37×奥行26×高さ9cm』を購入しました

本棚に収納したらこんな感じです。

うん、非常に美しい。

感想

部屋はとても片付きました、とても気持ちがよいです。
部屋の片づけに3か月かかりましたが。一気にやらず、段階を踏むことで思い切ったところまで片付けることができたと思います。
私が今回の部屋の片づけで得たものは

処分を楽しまない
自分にとって何が貴重かよく考える

の二つです。

反省は売って後悔する可能性のあるものを売ったことです。ちょっと反省。

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