2024年を振り返る！

Moroheiya Of The Year（MOTY）は私(moroheiya)がその年にやったことすべてが対象になるフリースタイルのランキングです。
基本的に年末か翌年の頭に書かれるので年の後半の出来事が有利になることが多いですがお許しください。

MOROHEIYA OF THE YEAR 2023

MOROHEIYA OF THE YEAR 2022

MOROHEIYA OF THE YEAR 2021

10位:Palworld / パルワールド

パールパルパルパルwwwwパルワールドは確信的なゲームパルねぇwwww

そんなわけでポケットペアの大人気作品パルワールドが10位です。
色々と話題の絶えない作品でしたが、ゲームとしては本当に革新的な野心作だと思います。

まず、NPCを労働者として働かせるシステムはコナンエグザイルや拠点運営シミュ系では見たことがありましたが。
正直なところ、今までのゲームではNPCを割り当てるといっても設備のアップグレード要員だったり、そもそも無ければ設備が動かせない。
言ってしまえばNPCを働かせると言っても設備の必須部品かアタッチメントに過ぎない印象でした。
しかし、理由はわかりませんがパルワールドのNPCはそんな雰囲気がありません。
なぜだかこのゲームのパル(NPC)は拠点で働いている感があるのです。
個人的にこの作品のすごいところは仲間にしたパルが拠点で生きてる雰囲気を作るうまさだと思うんですよね。
製鉄のために火炎属性のパルを溶鉱炉に専属で当てたとしても、パルの事を溶鉱炉のアップグレードパーツだとは思えない愛嬌があります。
『見た目がポケ〇ンに似てるからだろ？』って言われたらまあ、要因としては大きいとは思うのですが。
もしパルがARKやモンハンのような、まさにモンスターな見た目をしていたとしても変わらず拠点を共に動かす仲間って雰囲気はあったと思います。
本当に色々と面倒な話が多い作品ですが、細かいところが良く作りこまれた良い作品だと思います。

9位:N100PC

令和のATOMプロセッサー

9位はIntel N100プロセッサー搭載のミニPCです。

性能などの詳細はこの記事にあります
https://morohiraya.com/2024/01/18/6404/

低消費電力、低価格、まあまあな性能。まさに完璧な雑用PCです。
CPUとGPUやストレージのせいでアイドル消費電力が100Wを超えるメインPCを使うまでもないときに使うのに最高です。
基本ラジコかTVtestか音楽を再生させています。
冷却ファンが割とうるさいのが玉に傷ですがこの値段で文句言っちゃおしまいだよなって気持ちになります。
そのうち天板か底に12cmファンを仕込んでやろうと思っています。

8位:Baldur’s Gate 3

【たまに街で見かけるおじさんかおばさんかわからない人】キャラで遊んでます。

私が考えるふざけた事は大抵選択肢にあってびっくりする2023年GOTY作品バルダーズゲート3が8位です。
スクリーンショットではデスヤンキの卵を持ってこいと言われてアウルベアの卵を渡しているところです。

バルダーズゲートシリーズは初めてだったのですが、私が本当に驚いたのは会話選択肢の多さです。
私は変人魔法使い、友人は脳筋バーサーカのキャラクターをロールプレイングして遊んでいたのですが。
なんと！このゲームは変な選択肢を選ぶと変な展開になりますし、うるさい死ねってやるとしっかり敵対します！これはすごい！！
何だかんだ変な選択ができるゲームは多いですが、大抵のゲームで強制的に本題に戻されます。
このゲームは本題に戻してくれません。そのせいで私は変なスープを飲んだり拷問官に変な呪印を付けられたりしましたし、友人は序盤の集落と敵対した上に変な手術で片目を無くしました！
可愛い犬は殺すことになるしカルト教徒を皆殺しにしたのにカルトの本山で信徒扱いされてます！！どうして！私が何をしたっていうの！！
なるほど、これがTRPGの自由度。自由とは結果に責任を持つこと。
今までの私は選択肢に守られていたんだな…
めちゃくちゃ面白いのでお勧め。
でもまだクリアまでいけてません、だから8位です。

7位:マッチングアプリ

合わせて3万円

お見合いと自由恋愛の良い所と悪い所をミキサーに入れて一気飲みさせられてメンタルが死ぬマッチングアプリが7位です。
継続課金はしないつもりです。

もし10年後20年後に猛烈に結婚がしたくなってしまったら何もしてこなかった今を悔いると思ったので始めました。
友人いわく現代はマッチングアプリでの恋愛以外まともに無いらしいからね。
今やって駄目だったら10年20年後はもっと駄目だから。安心して余生を過ごせる。

マッチングアプリで結婚した友人と相談してプロフィールを作成し写真も選んで準備は万全。
反応をもとにプロフィールを修正したり写真を変えたりして送ったいいね！はトータル約1000人
50人からいいねが返ってくるも
10人はAIのBOT
30人は挨拶をしても返してくれず
5人は支援者(お金くれる人)募集系
なので5人ぐらいの方とコミュニケーションをとることができましたが続いてる人は…
これが私のマッチングアプリです。

当然ながらマッチングする人数が多ければ良いというわけでなく、お互いに合う人を探すサービスなので数字がどうってわけでないのはわかっているのですが。
マッチングアプリって奴は自分に異性としての魅力の無さを突きつける悪魔です。
そんなわけで何度もメンタルは死にました。
結局さ、負けても良いって思いながらPvPゲームやっても負けるの凹むの？わかる？？？？

なーにがマッチングサービスだ！女性会員は無料で男性は1万越えの会費だなんて間違ってる！そんなの熱心な男性と冷めた女性だらけになるに決まってるだろ！まともなのは僕だけか！？
なんだ！その一人乗りのボートに積まれた水と食べ物は？！間違ってるのはお前らだ！離せ！！

6位:木工

何かを作るのは楽しい

今年の序盤にハマっていた木工が6位です。

もともとモノづくりは好きなので細々と木材を組み立てて何かを作るのはとても楽しかったです。
元々自分の作ったものに愛着を持ちやすく完成度の追及意欲が低い自分には適当に棚なんかを組み立てるってのはとても合っていました。
作ったすのこのぬいぐるみ置きや網戸は今も使っています。

5位:COD

ウッキー！今年も申年！！

CoDMWⅢとBO6が第5位です。
何だかんだCoDは毎年モロヘイヤオブジイヤーに入ってる気がしますね。

MWⅢは過去CoDの復刻マップてんこ盛りとクッソつまらなかったですが。
BO6はクッソ面白いです。
面白い理由はマップが狭いから！！！
今回のマップは普通のマップでもニュークタウンの2倍程度の広さしかなく、狭いマップはシップメントの兄弟か？ってくらいの広さです。
バビロンなんてフェイスオフマップって言われても驚かんぞ。まあ、フェイスオフ6v6のマップはもっと狭いんだけど・・・

私は今まで「広いマップはだめ！リスポンして10秒以内に接敵させろ！！！」と言い続けていましたが、今回の開発のトレイアーチ君も同じことを考えていたようです。
もしくは前回担当のBOCWで作ったマップが広くてボロクソだったので自棄になってクソ狭いマップを作ったかの二択だと思います。そうです、ラーメンは味が濃くて油多めでチャーシューたっぷりがうまいって話です。
BO6の新要素オムニムーブは見ている分にはキモイですが、やっているとアクション映画の主役の気分になれる良いシステムです。
やべぇ！って時に飛んだりハードポイントに飛び込む時によく使っています。
攻撃を回避してそのまま倒せた時は絶頂ものです。
まぁ普段は飛んだところで普通に殺されるし、オムニムーブが上手い敵はマジで殺せないのでムカつくんですけどね。ピョンピョンと虫みたいな動きしやがってよぉ……
あと、BO6では久しぶりにプレステージシステムが帰ってきました。
56レベルになったらレベル1に戻るあれです。
個人的にPAYDAY2のインファミシステムの時も同じことを思っていたのですが。
レベルアンロックを何度もやり直すのって別に面白くないと私は思ってるんですよね。
こいつまーたお祝いのコメントで文句言ってるよ。

4位:Sons Of The Forest

だからさぁ！変な生き物がいる場所で見つけた謎の鉱石で遊ぶなって私言わなかった？？？？？

食人族に遊ばれ食人族で遊ぶゲームの最新作、Sons Of The Forestが第4位です。

ゲームの詳しいことはこの記事に書いてあると思ったのですが、詳しい感想はこの記事のために残しておいてくれたようです。
https://morohiraya.com/2024/06/27/6540/
春に遊んだゲームの詳しい感想を年末に書けるわけないだろ！いい加減にしろ！！(手のひらクルクル)

前作フォレストでやばい目にあったのにまーた新しい島に行くんか懲りないやつだと思っていたのですが、主人公はなんと前作と関係ない人でした。
話の流れとやることは前作と大体同じ、forestというよりcaveじゃんって言いたくなるぐらい洞窟探検をしてアイテムを揃え、得られたヒントを元に島の謎の確信に迫っていきます。
このゲームの良いところはストリーテラーが居ないので自分でメモを読みこの島で起きたことを想像し進めていくところです。
疑問を作り、答えを出すって流れがしっかりとしています。
本当にこのゲームの開発はそこら辺の展開を作るのが上手いです。
前作と似ているけど違うところがしっかりと理由付けされていて膝を打つ場面も度々ありました。
このゲームの悪い所はストーリーテラーが居ないところです、しかもメモは翻訳されていないのでGoogleレンズなどを使い自分で翻訳しないといけません。
正直しっかりと日本語に翻訳されているゲームでノートが翻訳されていないのはとても残念です。
ノート読まないとストーリーなんてあって無いようなもんなのに……

ゲームとして文句は山ほどありますが、作品としてはとても良い出来だと思います。
ただ、新システムの四季システムはあまり活かされてないように感じるので次回作ではもっと活かされると良いですね。シナリオを遊ぶ分にはぶっちゃけ季節が変わったからなんだ？って感じでした。
戦闘システムの悪口は前の記事で書いたから今回は許してやる。

3位:Pacific Drive

moroheiya的ドライブサバイバルゲーム最高傑作

私はボロボロの車でヨーロッパの悪路を進んでいくJalopyってゲームが大好きです。
そしてS.T.A.L.K.E.R.も大好きで、ゲーマーとしての私を作った大きな存在だと思っています。
つまり、S.T.A.L.K.E.R.のZone的な悪路をボロボロの車で進んでいくゲームが嫌いなはずがありません。
なのでPacific Driveが第3位です。

このゲームは主人公がなぜかS.T.A.L.K.E.R.のZone的な場所であるオリンピック隔離地方に飛ばされるところから始まります。
オリンピック隔離地方はこの世の終わりみたいな異常現象が発生しています。
そこらじゅうを動き回る丸ノコ、なんかビリビリしてる柱、触ると爆発する人体ダミー、突然爆発する地面……
他にも色々とろくでもない現象が発生しています。
主人公はそんなオリンピック隔離地域に何故か残り続ける人間達と連絡を取り、この地方で何が起きたのか？人々は何がしたかったのかを解き明かしに向かうって感じの話です。

このゲームのミソは車のカスタムです。
話の流れでオリンピック隔離地方の中心に向かうことになるのですが、拠点となるガソリンスタンドをアップグレードしなければ遠くまで行けない上に中心に近づけば近づくほど異常現象は激しくなって行くのでボロ車では生きていけません。
なので、道の脇にあるジャンクや素材を集め、ガソリンスタンドでパーツを作り車をアップグレードしていく必要があります。
目的の場所へ行くためのルートを決める際にどんな異常現象が発生しているかわかるので。
電撃系の異常現象が多いときは絶縁パーツを。
爆発系の異常現象が多いときは物理防御パーツを積んでいくわけです。
爆発系の異常現象ってなんだよって思うかもしれませんが、簡単に言えば追ってくるTNT箱やホーミングしてくる噴火、波打つ地面、突然目の前に生えてくる爆発人体ダミーの木の事などです。
マリオカートの方がまだ倫理を守ってる気がします。

ちなみにこのゲームのストーリーは個人的にあまり楽しめなかったのでNPCがなんか言ってるな～大変だねーって感じで遊んでいました。
ドライブサバイバルゲームは本当に大好きなのでこの先どんどん流行ってほしい
ちなみにSTEAMのゲームアワードではPacific Driveをゲームオブジイヤーに選びました。

2位:Fallout 76

デスゲーム中にビリヤードすなー！！

2024年も噛み続けていたガムであるFallout 76が第2位です。
STEAMリプレイによるとゲームを遊んだ時間の34パーセントがFallout 76だったらしい。

2024年のアップデートでは遠征ではない新地方であるスカイラインバレー、伝説効果を自由に付けられるレジェンダリークラフトシステム、高難易度レイドコンテンツGleaming Depthsが追加されました。
おかしい…盛りだくさん過ぎる……Fo76は大型アップデートと言いながら季節イベントを追加してお茶を濁す奴らではなかったのか・・・？
ただ、まあ・・・個人的にスカイラインバレーは微妙でした。
新生物はいるんですが特有の素材は無く(ノートに味は良いって書いてあるのに肉を出さない)
明らか変な気候なのに新しい食材も無く
理由はあるけど常に曇って薄暗い。
周回要素のバラモン護衛クエストはバグが多くクリア不可も多い
でも、まあ放射能に弱いボスロボットは面白かったかな。いや、この話は前もしたか。
https://morohiraya.com/2024/06/27/6540/

レジェンダリークラフトシステムはこのゲームのエンドコンテンツであるなんちゃってハクスラ要素を破壊しかねない挑戦的なシステムでした。
レジェンダリーアイテムを解体することで5％の確率で伝説効果を付与できるアイテム、1％の確率で伝説効果を付与できるアイテムを作成できる設計図が手に入ります。
良い機会なので貯めていたレジェンダリーを沢山砕いてチェストを沢山空けることができました。
良いレジェンダリーアイテムの価値がなくなるかな？と思っていましたが。
伝説効果を付与できるアイテムが手に入る確率は低く、作成できる人が作るにもコストが結構高いのでレジェンダリーアイテムの価値大暴落！とはならなかったイメージです。
良いレジェンダリーアイテムの数は今までの積み重ねた時間でもあるので、誰でも簡単に最強になれる！ってならなくて個人的には良かったです。
もちろん時間が経つとある程度手ごろな値段で有用な伝説効果を付与できるアイテムを売るキャンプも増えてきたのでとっても良いバランスのシステムだと思います。
廃人を納得させつつプレイヤー全体の強さは上がる、結果としては大成功の良いシステムでした。

まあ、そんなバランスの取れたレジェンダリークラフトシステムも高難易度レイドコンテンツGleaming Depthsがぶっ壊していきましたけどね。
高難易度レイドコンテンツGleaming Depthsは突然現れたエンクレイブの秘密研究所に入って全5ステージ、最後は最奥に潜むウルトラサイトテラーを倒すのが目的のレイドコンテンツです。
開発が高難易度レイドと言ってるだけあり敵の強さはあり得ないほど強く、硬いアーマーに強い武器、練られたパーク構成、そして同じように準備ができている仲間が必須のレイドコンテンツです。
難易度は高いですが慣れればある程度安定して周回できています。
まあ、私は廃人と言っても過言ではないのでレイドの難易度に関してああだこうだ言う権利はないと思うので。難易度調整はクリアできない人と開発に任せます。
廃人的問題は難易度なんかではなく報酬です。
あまりに報酬が豪華すぎる、1週で2レベルは上がるし薬品はすぐに3桁溜まる、血清は各ステージで2個ほど貰えるし、修理キットも気が付いたら100個とか溜まってる、キャップなんてMAXがデフォになりました。
そして1ステージ毎に伝説効果を付与できるアイテムも1個出ます…
つまり1週5個です。
じわじわと安くなっていった伝説効果を付与できるアイテムは新要素の星4伝説効果付与アイテム以外すべて最安値突入です。
今ではレイド入り口にはRADX100個とかスティムパック200個とか各種血清、伝説効果が付与できるアイテムがゴミのように捨てられ、それをゴミ漁りが漁っている光景が日常になっています。
新しいエンドコンテンツっていえば納得だけど価値の落差大きすぎだろ・・・。

1位:S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl

紛れもなくS.T.A.L.K.E.R.ファンの私が求めていたS.T.A.L.K.E.R.の続編！
私は大好きだけど今の時代に出して良いゲーム体験ではないぞ！！
開発は正気なのか？？？？

そんなわけで2024モロヘイヤオブジイヤー第1位はS.T.A.L.K.E.R.シリーズ14年ぶりの新作であるS.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobylです。

S.T.A.L.K.E.R.は私のゲーマー人生を語るうえで決して外せないタイトルの一つです。
不便なシステム、異常に強い敵、バグの多さ。悪い要素は山ほどありますが、それに目をつぶれるほどの魅力がS.T.A.L.K.E.R.にはありました。
私が廃墟探索ゲームや高難易度シューターが好きになったのはS.T.A.L.K.E.R.があったからですし、実はFalloutシリーズを知ったのもS.T.A.L.K.E.R.に似たゲームを探していたのがきっかけです。

だから2018年にS.T.A.L.K.E.R.2が発表されたときは本当に驚きましたし楽しみでした。
まあこの後、普通の延期とロシアの侵略とロシアの侵略とロシアの侵略とかで発売は伸びに伸びたんですけどね。

そして2024年、念願のS.T.A.L.K.E.R.2発売です、この時点でモロヘイヤオブジイヤーは第1位内定なのですが。
実際に遊ぶとS.T.A.L.K.E.R.の世界(Zone)はトレーラーで見るよりずっと綺麗です。
アノマリーに歪む空間、薄汚れた空、ゴミだらけの拠点に今にも崩れそうな廃墟。
どれも100点の出来です。

しかし、想定外の事にコアになるシステムはあまりに昔のままです。
XBOXでも出るので今らしい遊びやすいカジュアルなゲームになっていると思っていたのですが。
敵の射撃は的確で、装備してる武器と弾と回復系だけで重量はカツカツ、戦利品を見つけても重量に悩まされ、戦利品を売るためには拠点に戻る必要があるが、重量オーバーだとスタミナはすぐに切れるのでろくに走れない。
もちろんファストトラベルなんて無く、あるのは拠点から拠点へ飛ぶだけでもちろん有料。
令和にこんな昔ながらのPCゲームを出すなんて正気か？！ととても驚きました。
S.T.A.L.K.E.R.2は新作を待ち続けたS.T.A.L.K.E.R.ファンへの最高のアンサーゲームだと思います。
難易度ハードで遊んでるとはいえ、チュートリアルで20回死んだのはお前ぐらいだからな！！
初見の人間が楽しめるかなんて知らんけど私は最高に楽しいからヨシ！！