ポエム そうだ、なにか書こう14(深夜追記あり)

これの続き

前回書いてみましたが誤字脱字が気になる感じですね、まあいつか直しましょう

本当は昨日続きを書きたかったのですが、新しく使い始めた「Chromium OS」の設定が楽しくなってきて、Linuxアプリを入れたりWineでWindowsアプリを動かそうとしてたら一日が終わってました。まあLinuxモードだと音が出せないって公式ページを見つけて全部無駄に終わったんですけどね。

そんなわけで続きを書きます。今回はことみ(ヒロイン)がまり(主人公)と一緒にいる理由づくりですね。まりはことみのことを一緒にいて安心する人って感じのなつき方してるのでことみは一緒にいて楽しいからいるって感じにしたいです。

時間がないので前回書くと書いていた特別授業とかは次の目標になりそう

いまさらだけどこれ、前に書いてた主人公とヒロインの関係の逆バージョンだね、なのでそこらへんも参考にしたいと思います。

タイトル 未定 1話後半

「おはよう」
「うん!おはよう!」
学校に通うようになって1週間がたち、クラスの人たちも少しずつ馴染み始めて声をかけにくそうにキョロキョロする人はいなくなりました。そんな私も少しだけ友達ができるか不安でしたが、今ではたくさんの友達ができました。いま挨拶をしてくれた人もそうです。
そのなかでも特によく話すのがいつも遅刻ギリギリにやってくる彼女。
「あ!おはよう!ことみさん!今日はいつもり少し早いね」
「おはよう、まりさんはいつも元気だね」
「そうかな?私は結構悩んで暗くなるタイプだと思うけど」
「それがあったとしても元気なタイプだと思うよ」
私とは性格は違うけどとても話してて楽しい素敵な人です。
すぐ悩んで唸っている私とは違ってことみさんは落ち着いていて落ち込んで悩んでいるところは見たことがない。もしかして悩んだりしないのかな?

「ねえ、ことみさん。あなたって悩んだりすることってあるの?」
「ずいぶん突然な質問だね、なんでそう思うの?」
「ことみさんは自分で悩んでもわからないものはわからないって答えをだしそうな気がして」
「あー、それはあるかもしれない。だって悩んでもデータがないものはわからないし、逆にデータがあるものは悩む必要がないもの」
「なるほど?」
「たとえば前にまりさんは先生の話を聞いてモヤモヤしてたでしょ?私からすれば、あの話は二人の解釈違いだから先生に直接聞けばわかることなのにって思ったの。でも先生が出ていったあとだからその時点ではもう何を言いたいかは迷宮入りだよね、だからもし私が同じことで疑問に思っても他の人にはしないだろうね」
「そうか・・・・・・なんかごめんね」
「え?あーそうか、えーと、嫌味とかじゃなくてね。そのなんていうのか・・・・・・」
「ううん、嫌味とか悪意じゃないのはわかってる。でも今の話を聞いて悩みを押し付けてるみたいで悪いことをしたなって思って」
「別にいいんじゃない?人に意見を求めるのは自分を柔軟に持ってるってことだよ。逆に私は一人で解決したりするから人と違う意見になったりして困ったりするしね」

やはりことみさんはできる女性って感じだ、だからこそタイプの違う私は不安になってしまう。
「ねえ、私はことみさんと一緒にいると楽しいけど。ことみさんは私と一緒にいて迷惑だったりしない?一緒にいて楽しい?」
「うーん、まりさんは生活は元気だけど性格はかなりネガティブだね。私も一緒にいて楽しいよ。でもね、まりさんがそう感じるのが私の悩みなんだよ」
「というと?」
「私は悩みもなんでも自分で完結するから人に話したりしないの。だから、何を考えてるのかわからないってよく言われるの」
「なるほど、私は思ったことをすぐ口に出しちゃうしたしかに真逆だ」
「だからかな、私としては悩んだことを訪ねてくれると私は思ってることを言えるから楽なんだよ。だから私はまりさんと一緒にいるの好きだよ」
「私もことみさんと一緒にいるの好きだよ!」
ことみさんはふふっと笑うと少し恥ずかしそうにしていた。
それにしてもクラスの人とよく授業の話をしてることみさんが友達付き合いで悩んでるのは意外だった。もしかしたら彼女なりに今友達付き合いを頑張っているのかもしれない。


キーンコーンカーンコーン
彼女は朝来るのが遅いので朝はあまり話せないのが残念だ。チャイムがなり終わるといつもの男の担任とは違う女性の先生が入ってきた。
〜〜〜ここから次書く〜〜〜
〜〜〜特別授業〜〜〜
世界が滅びる基本知識
〜〜〜感想を言い合う〜〜〜
喧嘩とかではない
状況を踏まえて現実的なことみ
あるいみ未来志向で感情的なまり
ふたりで読み合ってやっぱり違うんだねーみたいな感じ
このときはことみからまりに話しかけて「あれ?悩んでないんだね?」「もう昔に一生分悩んだからね」みたいな問いかけでスタートさせたい

書いてみて

書いてて夜遅くになってしまうとまずいので今日は少なめです。
でもこれぐらいの量だと読み返したときに直しやすくていいかもしれない。
読み返すと前回書いたのが1話でこれが2話な気がする。

深夜追記

説明不足が目立つのと誤字脱字、あと主人公が明るいって設定なのに今まで明るい描写がないから普通にネクラ。色々直そう

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