ポエム そうだ、なにか書こう12

これの続き

前回は反省会をしました。そしてもう一度練り直せばうまくいくのでは?って気持ちになりました。

完全に新しい話を作るのは、まあいつでもできるので。今日は完成した作品を草案にプロットから練り直そうと思います。

脳みそこねこね

まず物語のスタートは春にします。

そしてオチは冬です。理由は冬の方が絵になりそうだから。

春に二人が出会う、話が合わないなーって思いながら隣の席だから仲良くなる。学校のシーンとかがメイン。授業1回目(サンプル3的なやつ)が終わって感想文提出、ふたりで感想が違う。世界説明。

夏ごろには一緒に放課後出掛ける仲になる。時系列で言えばサンプル2や4ぐらいの仲 。世界説明。星が滅びる系の話は主人公から振らなくなる。

秋ごろに主人公はヒロインの事を目で追うようになる。2回目の特別授業(宇宙脱出計画が頓挫した理由や爆弾解体が難しい理由。サンプルはボツ記事)でヒロインは何か自分の考えに違和感を覚える。
その違和感は世界は滅んでも構わないが相手の思い通りに滅びるのは嫌だという変なもの。少し相談したりもするがそんな事を考えたりしない普通の人はわからないので的外れな話ばかりをする。そんな彼女を理解できたのは主人公だけだった。気分転換に出かけた街で見つけたのはパッケージを積めるロケットのキット、それは宇宙脱出計画の名残の技術で作られたものだった。彼女たちはこれにメッセージを載せて飛ばすことを決意する。たとえそれが盛大な自己満足だとしても彼女たちにはそれしかできなかった。なんのメッセージを飛ばすかで討論になる。最終的にヒロインの意見が通りふたりの歴史を飛ばすことになる。

で、冬の始めにロケット打ち上げ。ロケットは打ち上がったが明日から何一つ変わらない生活が始まる。そんな生活で一つ変わったことそれはロケットを毎年打ち上げることを決めたこと。

エンドロールは彼女たちが最後に飛ばした記録
『私たちの星は爆破されます、とんでもなく理不尽で、説明もないままに。だから私は爆弾を仕掛けた奴らに言ってやりたい、「私たちは最後まで幸せに生きた」と。「あなたたちの恐怖に私たちは屈しなかった」と。』
そしてメッセージの他に写真がたくさん。
~なんかいい感じの文章~
おわり

季節の転換は『夏ごろにもなると私は彼女にあーだこーだ言うことはなくなった』みたいな感じで切り替えていきます

プロット

感覚的には春(起)夏(承)秋(転)冬(結)です。とりあえず破綻せず完成を目指すためにわかりやすくそうしました。

考えてる量は春2話、夏1~1.5話、秋3話?、冬2話(打ち上げ1話、エピローグ1話)です。

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