ポエム そうだ、何か書こう3

これの続き

前回プロット?を書いて書き方の方向性としてサンプルも書いてみました

しかしこれでは人称?が固定されていなくて良くないらしい

しかし人称ってのがよくわからないので調べたところ
この記事がヒットしました

https://ncode.syosetu.com/n3716ba/11/

つまり昨日のサンプルでは
1人称ならもっと主人公の心情を入れないと1人称にならないようです
たとえるなら昨日のサンプルでは主人公カメラを通した3人称って感じだったのかな?

ただいまいち何が私の書きたいものなのかはわからない

そんなわけで試しに1人称と3人称、そしてあまりよく理解できていない2人称のサンプルをつくってみます

1人称サンプル

朝、夜が終わり太陽が昇る時間。僕は遅刻には程遠い朝の通学路を歩いていた

(今日は教室に行って本でものんびり読むか)

今日読むためにかばんに入れてきた本のことを思うとなんだか楽しくなってくる

今日はどこまで読もうか、そんなことを考えながら歩いていると後ろから声をかけられた

「おはよう、今日は早いね」

彼女は幼馴染だ、しかしこんなに朝早くに合うのは珍しい

「おはよう、早めに行って教室で本を読もうと思ってね。でもキミがこんな時間に通学なんて珍しいね」

彼女は笑いながら言った

「昨日寝る前に映画を観始めたら3部作でね、そのままずるずるとこの時間なのよ」

「今日は1限目に歴史の授業があるから目を覚ました方が良いよ、それとも少し寝る?」

彼女はかるくだるそうに首を振って答えた

「寝ても良いけど起きた後授業に耐えられる気がしないからコーヒーでも飲んで目を覚ますよ」

僕は(どっちにしろ寝そうだけどね)と思いながらも言うのは堪えた

下駄箱でコーヒーを買いに行った彼女と別れ僕は今は使われていない空の教室を横目にクラスへ向かう

この学校の生徒数は昔1学年に200人程度いたらしいが今となっては少子化で40人程度だ

(まあ多ければいいってもんではないけど、こう少ないと寂しいもんだね)

クラスで自分の席に座り近代の歴史の本を取り出し読んでいると

コーヒーを買いに行ったはずの幼馴染がお茶を手に隣の席についた

「コーヒーが無かったからお茶買ってきた!カフェイン量は減るけど誤差だよ誤差」
「退屈な1限目の歴史を乗り越えれば化学の授業で目が覚めるしそれまでの辛抱だしね」

(コーヒーと緑茶が誤差?カフェインで考えればまあそうなのか?)

彼女は常にではないが目的のために手順を変えるのが上手い、宇宙でボールペンが使えなければ鉛筆を使うタイプだ

そんな考えかただからか彼女は化学好きの理系だ、文系の科目に見切りをつけたのは昔筆者の考えを書け的な問題に違和感を感じてからだそうだ

「どうしたの人のことじっとみて?」
どうやら考えごとをしながらずっと見ていたようだ

「僕なら眠気覚ましのためでもコーヒーを買いに行って無かったらカフェラテを買うだろうなと思って」

僕は照れ隠しのためにこんなことを言ったが彼女の関心はもう他に移ったようだ

「あれ?また歴史の本を読んでるの?」

「うん、今日は近代の歴史の本を読んでる」

僕は歴史好きの文系だ、過去を学ぶとまるで今の世界から別の異世界のように感じるが追って勉強してると今の世界に繋がってると感じられるのが良い

「しかし、言ってることとやってることが合ってないよね。世界に滅びてほしくないって思いながら好きなのは歴史、工学とか学べば世界のためになるのに」

そう、あまりに中途半端な猶予をもって理不尽な理由でこの世界は滅びる

「まあね」
僕は嫌味だなと思いながらも素っ気なく答えた

世界が滅びることは僕らが生まれたことから決まっていた

「まあそんなもんか、好きなものは好きだもんね。」

知ったときは理不尽だと思ったし、今でもそう思ってる

「そう、好きなものは好き」

ボクが文系で彼女が理系、ほかにもいろいろ違うところがあるけど最も違うのはきっと

「体が元気なうちに世界が終わることをラッキーって思ったことは?」

彼女は世界が滅びることを嫌だと思ってないこと

~あらすじ~

~あらすじ終わり~

3人称サンプル

「おはよう」「おはよう」「おはよう」

朝の挨拶はあまり多くないがこれが彼らの日常だ

そんな学校の門の近くを主人公が歩いていると

「ふぅー・・・おはよう・・・」

主人公の幼馴染が元気無さげに挨拶をしてきた

「どうしたの?なんか眠そうだけど」

主人公は少し心配そうに声をかけ、 目のしたのクマをこすりながら幼馴染は答える

「昨日寝る前に映画を見始めたら終わりまで見ちゃって寝不足で」

言い終わるとふぁーっとあくびをした

「今日は1限目に歴史の授業があるから目を覚ました方がいいよ」

「そうだね、冷たいコーヒーでも飲んで目を覚ますよ」

主人公の提案に応じた幼馴染は自販機に寄るため下駄箱でいったん別れ主人公は教室へ向かった

1学年200人はいたであろう学校も今では1学年40人ほど、廊下を歩いていると空の教室が目立つ

教室へ着き主人公が歴史の本を読んでいるとコーヒーを買いに行っていた幼馴染がお茶を片手に隣の席に座りなら言った

「コーヒーが無かったからお茶買ってきた、カフェイン量は減るけど誤差だよ誤差。好きな2限目の化学の時間になったら目が覚めるからそれまで持てばいいし」

幼馴染はときどき目的のために手順を変える、宇宙でボールペンが使えなければ鉛筆を使うタイプともいえる

そんな考えかただからか幼馴染は化学好きの理系であった、逆に作者の気持ちを答えよ的な読解問題には違和感を覚える難儀な性格でもある

「それって誤差?コーヒー飲むぞ!って思いながらお茶を買うって目的には合ってるけどそれで良いの?」

主人公はそんな幼馴染と違い歴史好きの文系だった、過去を知ったときの異世界を知ったような気持ちとそれをたどるにつれて現代に繋がっていくと感じられるのが好きだった

「良いの良いの、誤差よ」

幼馴染がお茶のプルタブを開けながら主人公の手元に目を向けると近代の戦争の歴史というタイトルが目に入った

「あれ?また歴史の本読んでるの?」

幼馴染が軽い嫌味を込め「またか」といわんばかりの顔をしながら言うと

「うん、今日は近代の戦争の本を読んでる」

そのことに気が付いているのか気が付いていないのか主人公は目をキラキラさせて答えた

「しかし、言ってることとやってることが合ってないよね。世界に滅びてほしくないって思いながら好きなのは歴史、工学とか学べば世界のためになるのに」

軽い嫌味に気が付かないことに少しムッとしながらも幼馴染は嫌味を続ける

「まあね」

そんな嫌味にも気が付いてないように本を読み続ける主人公に幼馴染は少しあきれたのだろう

「まあそんなもんか、好きなものは好きだもんね。」

軽い謝罪の意味も込めて本心を口にした

「そう、好きなものは好き。でもあと30年か」

少し寂しそうな顔をしながら主人公は答えた

「10年前はあと40年かーって言ってたでしょうね」

少し冗談まじりに幼馴染は少し笑いながら答えた

そんな二人は何もかもでは無いが色々と違っていた、その中でも最も意見が合わないのが

「体が元気なうちに世界が終わることをラッキーって思ったことは?」
「無いね」

この星の将来についてだった

~あらすじ~

~あらすじ終わり~

2人称?サンプル

注意:私は2人称の事をしっかりとは理解していません

~~あらすじ~~

~~あらすじおわり~~

~~~~~~

貴方が物心ついたときの遠い誕生日の記憶

両親は笑って祝ってくれました

しかし同時に寂しそうです

その理由に気が付いたのは貴方が自分で物事を考えられるようになったときでした

あのとき寂しそうだった理由、それは貴方がこの星の運命を見届ける運命だからです

~~~~~~

貴方は朝早く学校へ行く道を歩いています

ぽつりぽつりと朝の挨拶は聞こえますが決して多くはありません

それもそのはずです、昔は1学年に200人程度はいたこの学校も今では40人程度まで減ってしまったからです

「ふぅー・・・おはよう・・・」

今眠たげに挨拶をしてきたのは貴方の幼馴染の女の子です

未来を悲観した大人たちが子作りをしなかったのもありこの世界は少子化が進んでいて同い年の子供たちは基本的に仲良しです

しかし彼女は特に貴方がお気に入りのようです

「いやーまいったよ、寝る前にちょっと見ようと思った映画が3部作でさ」

「今も眠いのなんのって、1限目の歴史で今から寝そうですごい不安」

「そんなわけで眠気覚ましにコーヒー買って教室行くから先に行っててね」

貴方は下駄箱で彼女と別れクラスへ向かいます、その途中空の教室が目に入り少し寂しさも感じますが人数が多ければ良いってわけでもないと貴方は知っています

貴方が教室に入り席に座って本を読もうとかばんを探り本を取り出すと、隣から物音が聞こえます

目を向けてみると隣の席に幼馴染がお茶の缶を片手に今座るところでした

貴方の目線に気が付いた彼女はバツが悪そうに笑いながら

「コーヒーが無かったからお茶買ってきた、カフェイン量は減るけど誤差だよ誤差。好きな2限目の化学の時間になったら目が覚めるからそれまで持てばいいし」

と言いました

眠たかったからコーヒーを買いに行ったけど置いてなかったのでコーヒーの次にカフェイン量が多いお茶を買う

これを聞いてわかると思いますが彼女は理系です。目的のために手順を変える、宇宙でボールペンが使えなければ鉛筆を使うタイプともいえます

そんなことを彼女は話しながら貴方の手に持っている本に気が付きました

「あれ?また歴史の本読んでるの?」

貴方は「また」という単語に少しムッとしながらも彼女は会話を続けました

「しかし、言ってることとやってることが合ってないよね。世界に滅びてほしくないって思いながら好きなのは歴史、工学とか学べば世界のためになるのに」

貴方がムッとしていることに気が付いたのでしょう、彼女は今までの言葉を誤魔化すように言葉をつづけました

「まあそんなもんか、好きなものは好きだもんね。」

しかし彼女の言っていることも事実です、世界が滅びると知っていながら歴史を学んでも仕方ありません。ただ世界に滅びて欲しくないという気持ちと歴史が好きという気持ちが同居できるのもまた事実です

貴方はきっと自分の無力さに気がつきながらも気持ちの中では強く滅びて欲しくないと思っています

そんな貴方の気持ちを知ってか知らずか彼女は冗談交じりにこう言いました

「でも体が元気なうちに死ぬでもなく世界が終わるってラッキーじゃない?」

どうやら彼女は世界が滅びることを嫌なものだと思っていないようです

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